日本アトピー協会は、アトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患に対して、安心と安全、そして快適と向上を目指し相互の理解を深め、多くの方々が健やかな日常生活をすごすことを願い活動しています。
日本アトピー協会は、医療行為を行うところではありません。したがって治療に関する事項は医師の指導に従ってください。このホームページでお知らせする内容は、アトピー性皮膚炎診療ガイドラインをはじめ、そのほか関連するガイドラインや学会、皮膚科専門医等が発表された論文や専門書などを参考とし、引照等を行い掲載しています。
アトピー性皮膚炎の病状は、千差万別です。くれぐれも素人判断せず、皮膚科・小児科・アレルギー専門医の診断と治療をお受けください。
(2023年1月改定)
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アトピー性皮膚炎は感染性の病気ではなく、免疫の仕組の一部が変化して発症する病気です。遺伝的要因に加えて、環境の変化、精神的なことも要因となっています。
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一般的に乳幼児アトピーと成人アトピーとに分けられ、症状の出方が違うとされています。また個人差もあって症状の出方は多様ですので素人判断をせず必ず医師の診断を受けてください。
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薬物療法が標準治療となっていますので、根拠のない噂や無責任な発言に惑わされず、専門の医師と信頼関係を築いて正しい治療を受けてください。素人判断は悪化を招く場合もありますのでご注意ください。
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多くの慢性疾患は環境・生活習慣の積み重ねが影響したために起こるとされ、日々の暮らしの中でほんの少しだけでも改めるといい状態に保ことができます。日々の暮らしの中で一つ一つ大切に守る心がけを積み重ねてゆきましょう。
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本協会では患者さんからのご相談があれば医療機関をご紹介することもあり、その場合は出来るだけ「お近くの開業医」を条件としております。また相談内容から判断し「学会認定医・専門医」をご紹介するケースもあります。
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