日本アトピー協会法人賛助会員

企業様からのコメント

アトピー性皮膚炎ではないのですが、私自身、紫外線に弱く、日焼けすると赤いぶつぶつができ、1週間程はかゆみが生じます。特に腕や足に多いですが、頭皮にもかゆみがでます。その時は、肌を湯洗いのみにするか、あるいは、石鹸の泡を手で乳化させて、さするように肌を洗います。その後のタオルは、肌に負担を掛けないよう、拭くのではなく、そっと押し当てるように水分を拭います。この時に、吸水性が優れていないと、肌に余分な水分が残り、それが乾くと同時にまたかゆみが出ることがありました。今回のまもるたおるは、生産時の環境負荷から、ご愛用者までを”まもる”を軸に開発致しました。タオルの本質とは、吸水性にあるかと思います。今治タオルブランド製品の吸水指数はおよそ良いもので８００程と伺っております。（一般社団法人日本繊維製品品質技術センター様調べ）原糸からこだわり、特殊な解燃（糸の弾力を高め、吸水性をUPさせる）加工を幾度となく行い、タオルにした際に、もっとも吸水性が高く（1874）、かつ、バルキー性（ソフト感／弾力）、耐久性が高い燃り回数を特定し、製織致しました。