日本アトピー協会法人賛助会員

企業様からのコメント

シャボン玉石けんは香料、着色料、酸化防止剤を使用しない『無添加」石けんにこだわっています。洗濯用石けんにも合成界面活性剤はもちろん、香料や蛍光増白剤も使用していません。洗濯すすぎ後の衣類に残る物質も肌に刺激を与える恐れがありますので、体洗いだけではなく、24時間、直接肌に触れる衣類の洗濯にも石けんをお薦めしています。体洗いはもちろん、洗濯用や食器用の洗浄商品も、食品と同じように使用原料や成分にどのようなものが使用されているか、パッケージの裏面をご確認ください。　
●無添加石けんが生まれた背景　　　
シャボン玉石けんの先代社長・森田光徳は、1960年代には合成洗剤を製造・販売し、売上を伸ばし続けていました。その頃、毎年できる赤い湿疹に悩まされます。それからは、様々な療法を聞いては繰り返し試す日々でした。湿疹治療を諦めかけていたその時、国鉄（現JR)から機関車を洗う無添加粉石けんの注文が入ります。高純度の石けんを試しに作り、その試作品を洗濯や体洗いに使ってみると、嘘のように湿疹がきれいになったのです。長年悩み続けていた湿疹の原因が、自社の主力商品である合成洗剤だったと知り、森田は大変ショックを受けます。「体に悪いとわかった商品を売るわけにはいかない」と一大決心をして、1974年に無添加石けんの製造販売に切り替え、翌年シャボン玉石けんが誕生したのです。安心・安全なものを求めるお客様のために、シャボン玉石けんはこれからも、無添加石けんのパイオニアとして石けんづくりに励んでまいります。