日本アトピー協会は、アトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患に対して、安心と安全、そして快適と向上を目指す人々の暖かい誠意に基づき組織された団体です。

HOME > 医療関係・企業の皆様へ > 全国医療関係機関

医師紹介

目黒陳皮膚科クリニック

標榜科目
皮膚科・アレルギー科
医師名
陳 科栄(チン カエイ)先生【院長】
松尾閑乃(マツオ シヅノ)先生
久米井 晃子(クメイ アキコ)先生
笠原 延子(カサハラ ノブコ)先生
島井 信子(シマイ ノブコ)先生
中山 秀夫先生【顧問】
医師数
7名(内女医先生 5名)
所在地
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-5 新陽CKビル6階 【地図】
電話番号
03-5421-2651
FAX番号
03-5421-2652
URL
http://www.meguro-chin-hifuka.com/
診療時間帯
  日・祝
10:00〜12:30 ×
15:00〜17:30 × × ×

○:診療日 ×:休診日

患者さんへの対応
乳 児
幼 児
小 児
学 生
成 人
診療の予約 不要
入院治療 ×
治療・指導
標準治療
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
ステロイド
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
漢方
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
食事指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
生活指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
スキンケア指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
負荷試験
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜

アトピー性皮膚炎の治療方針

アトピー性皮膚炎(AD)は原因不明でもなければ、不治の病でもありません。劇症で難治、再発性の場合は、80%の確率で主因は家の中のダニで、多くの科学的証拠があります。(例:EBM・アレルギー疾患の治療2010〜2011、P326〜331、中外医学社2009)治療の要点はRASTとパッチテストとダニ相の検査と言えます。

ステロイド外用薬への考え方

ステロイド外用剤は毒薬ではありませんが、顔に連用すると副作用がでる(ステロイド皮膚症)ので、タクロリムスを顔には用いるべきです。但し、猛暑の夏には上半身にマラセチア毛のう炎が出やすいので注意すること。

患者さんへのメッセージ

アトピー性皮膚炎(AD)は、十分に治りうる病気です。原因を正確に検査してくれる主治医をお探し下さい。

このページに掲載しております情報については、一切の転載・複写、情報の転用、無断リンク等一切禁止します。
また掲載しております先生方のコメントにつきましても、一切の使用を禁止します。

東日本大震災・平成23年台風12号で被災された患者さんへの支援のご報告 医薬品成分(副腎皮質ステロイド)が検出された外用剤について 医薬品成分(副腎皮質ステロイド)が検出された外用剤について
Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、ご使用のパソコンに閲覧ソフトウェアのAdobe Reader(無料)がインストールされている必要があります。上のボタンを押してソフトウエアをダウンロードし、インストールしてください。

詳しくはこちら