日本アトピー協会は、アトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患に対して、安心と安全、そして快適と向上を目指す人々の暖かい誠意に基づき組織された団体です。

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医師紹介

皮フ科 シュウゾー

標榜科目
皮膚科・アレルギー科
医師名
河合 修三(カワイ シュウゾウ)先生【院長】
医師数
1名(内女医先生 0名)
所在地
〒561-0871 大阪府豊中市東寺内町13-10 コーポ上原 2F 【地図】
電話番号
06-6193-5012
FAX番号
 
URL
http://www.dr-shuzo.com/top.html
診療時間帯
 
9:30〜12:00 × ×
16:00〜19:00 × × ×

○:診療日 ×:休診日

患者さんへの対応
乳 児
幼 児
小 児
学 生
成 人
診療の予約 不要
入院治療 ×
 
治療・指導
標準治療
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
ステロイド
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
漢方薬
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
食事指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
生活指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
スキンケア指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
負荷試験
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜

アトピー性皮膚炎の治療方針

皮膚の構造を理解して頂き、なぜアトピー性皮膚炎が発生してしまうのかを説明します。顔面、躯幹などの脂漏部位は、ステロイド剤の外用を避けタクロリムス軟膏を使用します。外用剤のみでは効果が不十分ですので、トラニラスト、プランルカスト、漢方薬などの内服を併用します。

ステロイド外用薬への考え方

顔面を中心とした脂漏部位にステロイド外用剤を使用しますと、常在真菌のマラセチアを増殖させることになりますので、タクロリムス軟膏を使います。四肢の難治性の湿疹には、ステロイド外用剤を使います。

患者さんへのメッセージ

脱ステロイドだけや、漢方のみでもアトピー性皮膚炎は難治性です。ステロイドではないタクロリムス軟膏や、抗ヒスタミン剤ではない、トラニラスト、プランルカスト、柴胡清肝湯などを併用しますと、多くのアトピー性皮膚炎は、良くなることが多いです。

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