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NPO法人日本アトピー協会にお寄せ頂いたアトピー性皮膚炎患者さんと保護者の声
毎年、夏になるとひどいアトピーでお風呂上がりは全身に保湿剤を塗ります。
アトピーじゃない人からしたら、ただ痒いだけ?そうじゃない!お風呂でも寝ててもずっと痒い。跡は残る。完治薬もない。絶対に軽視されてます。(20歳代・女性・静岡県在住)
アトピーがあり、一年中かゆみから、かき壊してしまいます。
1日二回、朝夕に保湿剤を塗布して何とか悪化しないように生活しています。
それでも充分ではなく、悪化してしまうことも。かゆみがひどいときは内服薬も使います。
保険から外れると、金銭的負担から充分な保湿が難しくなってしまうので、悪化してしまうのではないか心配です。(10歳代・女性・千葉県在住)
私は薬剤師でありアトピー患者です。先日のニュースで保湿剤の負担金増!と見て驚愕しました。アトピーの治療ガイドラインに、寛解した後も保湿外用剤を継続して使用することは有効、推奨度1、と書いてあるのに、患者を見捨てるのでしょうか。全身に40FTU必要なので、一回に20gの保湿が必要なんです。1日2回塗る必要があります。
もしこの量をOTCで1本50g1000円購入するとなると、24000円必要です。とてもじゃないけど買えないので、買うのを控える→悪化して受診しステロイドに頼る→副作用の悪循環が見えています。
具体的にお聞かせください = 医院で1ヶ月に200gに制限されました。結果、アトピーがひどくなり、ステロイドを使用する回数が増えました。今まで、ステロイドの使用は季節の変わり目だけ年4回程度でしたが、1ヶ月に1回ステロイドを使わなければいけなくなりました。(30歳代・女性・兵庫県在住)
お風呂に入った後は絶対に湿疹が出て痒くて仕方ないです。冬場は何回も塗り直ししないとパリパリになって血が出ます。市販の保湿を色々試しましたが肌荒れを起こして終わりました。医者からはこれを塗りつづけていくしかないと言ってたいました。なのにもらえなくてあなたは大丈夫と言われます。もちろん塗って過ごしてますから今は大丈夫ですが、量を出してくれないので月に2回いくこともあります。
■具体的にお聞かせください
1ヶ月分として4から5本いただいていましたが、2本くらいしか頂けず、無くなってから来てと言われて一日でも欠かすことはできなかったので二つの皮膚科に通って月に2箇所の皮膚科に行ったりしてます。(20歳代・女性・北海道在住)
小学生の弟がアトピーです。健康保険の財政圧迫を改善することが目的ならば本当に必要な人間が被害を被る可能性のある制限をするのではなく、美容目的の人間をなくす方向の対策をするべきです。(10歳代・男性・山形県在住)
生まれつきアトピー性皮膚炎です。歳を重ねるごとに肌の乾燥も悪化し、痒みが増すことで夜に痒みで寝られないこともありました。いつもベッドのシーツは血だらけでした。
ヒルドイドの処方により皮膚の乾燥および痒みが顕著に減り、現在は日常生活に支障をきたすことのないレベルを保てています。
アトピー性皮膚炎は現代の医療においても完治するものではありません。そして、アトピー患者の中には私のようにその症状のため日常生活を無難に過ごすことすらままならない人がたくさんいます。
美容目的において保険適用外とする事には賛成です。しかし、一律で保険適用外とする事は、アトピー患者が健康で文化的な最低限度の生活を送る事を阻む措置であり、断固反対します。(20歳代・男性・愛知県在住)
全身アトピーで、一年中処方していただいております。足りないので、最後はチューブを切って使っています。まずは保湿、それからステロイド薬なので、乾燥性の方には必要な薬です。(30歳代・女性・島根県在住)
小学生の頃から皮膚が弱くて、ステロイドによっては、塗っていても痒みが収まらず、掻きむしってしまい皮膚が膿んだりボロボロになったりし、大人になってからアトピー性皮膚炎と診断され、毎月一回皮膚科に通っています。薬を飲んでも、眠れないほど痒みに悩まされる時もあります。ヒルロイドローションは、塗っても被れないので、本当に必要です。他の有名なローションを使ったりもしましたが、結局肌が痒くて処方してもらっています。(30歳代・女性・奈良県住)
親子してアトピー性皮膚炎です。
夏になると酷くなるの何かないかと調べてたらたまたまこのページにたどり着きました。
汗をかいても痒い、乾燥しても痒い、水仕事したあとも痒い。とにかく年中痒くて皮膚科でステロイドとヒルドイドソフトを処方されてます。ヒルドイドソフトはひたすら塗ってと言われてます。もしこれが制限されたら、私達親子は困ります。同じくアトピーの人達が困ります。(40歳代・女性・北海道在住)
以前はワセリンとザーネなどで保湿していましたが、ヒルドイドを全身に塗ることで肌の状態が劇的に改善しました。保険が効いている今でも年間の薬代はかなりのものです。アトピー患者からヒルドイドを奪わないで下さい。(40歳代・女性・北海道在住)
処方制限がかかってからというもの、毎月保湿が足りず症状が悪化する一方です。
またネットでは乾燥対策の化粧水としてビーソフテンを紹介している方に、処方制限で困っているためそのような紹介は控えてほしいとお願いしたところ、アトピーも乾燥肌も同じ悩みなのに自分たちだけ使えると思っているのは傲慢だ等と非難を浴びせられてしまい、美容目的で処方してもらうことがいけないことだということ、アトピーの症状がこんなに多くの方に理解されていないのだなと強く感じ、とてもショックを受けました。
今後悪化する一方だと思うと希望が見えません...毎月の皮膚科代もばかにならず、処方制限だけでなく自己負担になるかもしれないというニュースを見ましたがそれではさらに酷くなってしまい生活に不自由が出てしまいます。どうかアトピー患者と美容目的の方を一緒にしないでください。そして美容目的の方への取り締まりを厳しくしていただきたいです。今の状況が改善されることを願っています。
■具体的にお聞かせください
毎日節約して使っても足りず、また常に乾燥することで痒みも傷もどんどん増える一方です。市販の保湿剤を何種類も試してみても、すぐに合わなくなり余計にかぶれてしまうこともしばしば。そして市販薬を毎月買い足すことにより経済面も苦しくなっています。今の状況がとても苦しいです。苦しいながらもアトピーと向き合って、皮膚科に助けを求め、毎日薬を塗って、少しでも良くなるようにと願っているだけなのに、美容目的の方々のせいでアトピー患者も処方を制限されてしまうなんて...あまりの理不尽さにどうしても挫けそうになります。どうか多くの方にこのことを知っていただき、理解していただきたいです。本当に必要としている人が適切な処置を受けられるようになりますように。(20歳代・女性・栃木県在住)
症状に応じた負担割合をもっと柔軟に審査できませんかね?
1、2、3割 → 10割
自分は軽症なので5〜9割あたりでもいいかなと思います。(40歳代・男性・東京都在住)
赤ちゃんがアトピー持ちのため、 ビーソフテンを処方されていました。
■具体的にお聞かせください
今月からあまり処方できなくなって、今まで大きめの容器で処方してもらっていたものがかなり小さいチューブ形態のものになった。足りなくなった時は、市販薬を購入するしかないが、全身に使うため、何度も買わなければならず、高額になってしまう。(30歳代・女性・茨城県在住)
生まれてからずっとアトピーに悩まされています。皮膚がただれている人は皮膚が薄くなっているので一度に塗布する量を多くしなければいけないとお医者さまに言われた事があります。それを制限されてしまうと患者さんにとっては痒みに耐えたり治らなかったりストレスです。それに手にアトピー等が出ると指を曲げられなくなったり日常生活も不自由したりします。ヒルドイドがあれば保湿され痛みが軽減されたりしますが手を洗えば取れてしまったりするので何度も塗り直さなければなりません。制限されてしまうとそれも出来なくなり痛みと痒みに耐えなければならないのです。もう少し違う方法を取っていただけると患者さんが救われます。
■具体的にお聞かせください
化粧下地で使ったり、ただのクリーム代わりで使ったりする人は適用外にしていいと思いますが、本当に必要としてる人は沢山います。アトピーはちゃんとした病気です。ちゃんとした治療を受ける権利があると思います。皮膚が弱い人が多いから肌が荒れているのに市販薬なんかで代用してしまうと、より酷くなってしまいます。もう一度考え直すとまではいかなくてもちゃんとした患者さんの事はなにか対策をとっていただきたいです。(20歳代・女性・北海道在住)
私の子供(11才)は全身アトピーです。
頭皮には保湿ローション、その他身体全体に保湿クリームをフロトピックやアワフラベートの薬を症状を見ながら適量混ぜて使用しています。アトピー は完全に治ることはなく、良くなったり悪くなっ たりを繰り返します。かなり良くなったからと言って保湿剤を辞めると、たちまち悪化してしまいます。(40歳代・女性・山形県在住)
子供が二人いますが、赤ちゃんの時からアトピー性皮膚炎で全身酷い状態でした。ヒルドイドを処方され毎日朝晩2回塗ることで改善されてきて、とても嬉しかったです。
量の制限が出来てからは毎日朝晩全身に塗ることができず
夜だけ塗って節約していますが、やはり状態が悪化してステロイドを使う量が増え服用で全身体毛が濃くなり、毛細血管が浮き出るほど皮膚も薄くなり、とても困っています。
■具体的にお聞かせください
以前なんgm処方されていたかは覚えていませんが、しっかり治療出来る量でした。今は制限され足りずに本当に困っています。一部の美容目的の人達のせいで、子供達が酷い状態なのがとても辛いです。病院側も皮膚の状態を診ればヒルドイドが必要な人、市販の保湿で平気な人が分かるはずです。(40歳代・女性・神奈川県在住)
家の息子は2歳の頃からアトピー性皮膚炎になっていてステロイド剤と保湿クリーム(ヒルドイド)、抗アレルギー錠剤を処方してもらってます。
冬になると保湿クリーム(ヒルドイド)が多めに必要な為、保険適用外になると家計に影響大なので、アトピー性皮膚炎、皮膚難病の人達などには保険で賄えるようにお願いしたいです。
具体的にお聞かせください = 何年か前に肌に良いと美容目的で処方してもらっていた人が急上昇してしまったため、国の保険費用がかさんでしまったとネットニュースで見ましたがアトピー性皮膚炎でずっと苦しんでる人が沢山いる現状をわかって欲しいです。(40歳代・女性・埼玉県在住)
私には子供が2人います!上の子はアトピーで下の子はアレルギーで0歳からヒルドイドにお世話になってます。もし保険適用外になったら本当に困ります!!考え直して下さい。(30歳代・女性・愛知県在住)
幼少時からアトピー性皮膚炎で、1度治りましたが成人してからまた再発。大人になってからのアトピー性皮膚炎は治らない説があるので一生この身体と付き合っていくつもりです。
なので今も月一でかかりつけの皮膚科へ通っているので今でも負担は少ないとは言えません。
その中で全額自己負担となりますと相当な負担になり患者にとってはとても苦しいです。どうにかして欲しいです。(20歳代・女性・北海道在住)
美容目的かなんか知らないが、たいして必要でもない人たちがヒルドイドを求めるからこんなことになったんだと思う。医者なら本当に必要かどうかの判断はできるはず。本当に必要な人には処方すべきです!保険適用外なんて反対です!(20歳代・女性・岡山県在住)
生まれつきのアトピー持ちで、20年以上軟膏や飲み薬を使用しています
最初は関節のみ症状が出ていて、歳を重ねるごとに様々な場所に荒れや乾燥、アトピーの症状が出始めていて軟膏があっという間になくなります。
このまま保険適用外となってくると出費を気にしてしまい、ろくに薬を使うことが出来ず症状が改善されない状態が続くと皮膚にも精神的にも辛いものがあります。(20歳代・女性・北海道在住)
ヒルドイドがあるから保湿ができている。化粧水レベルではアトピーの保湿にらならない
■具体的にお聞かせください
たっぷりつかっても乾いてまた保湿するの繰り返し。ヒルドイドが保険適用外になればなにを使えばいいのかわからない(40歳代・女性・東京都在住)
一時治りかけてきたアトピーは、ヒルドイドを使っていたからです。
それが、処方制限されてしまい、日に日に痒みに襲われる回数も増えました。(10歳代・女性・東京都在住)
アトピー性皮膚炎で苦しんでいる人がいる中で、たかが美容の流行りのせいでヒルドイドが保険適用外になるのは、解決策が間違っているとかそんなレベルではない。
政府に解決策を模索する気概すら感じられない、極めて短絡的で配慮にかけた施策、施策とすら呼べない方法と思う。
アトピー性皮膚炎をきちんと認定された病気にするなど、差別化する制度と、明らかな誤診に対する厳罰が必要と思う。
■具体的にお聞かせください
かつてヒルドイドを処方されていた。
いまはすでにその段階を離れ、ステロイド剤による治療となっているが、
軽度の患者を治癒するには、ヒルドイドの処方が効果的であるのは明らかです。(20歳代・男性・高知県在住)
顔がアトピーで掻きむしって汁が出るほどぐじゅぐじゅだった皮膚が5年前にヒルドイドを使うようになってからとても落ち着き始めました。
そんなヒルドイドが勝手な人たちのせいで保険適用外になるのはものすごく困ります。
アトピーの人たちに人権はないのでしょうか?(20歳代・女性・東京都在住)
美容目的で処方されてるのも使用されてるのも意味がわかりません。医薬品です。それ以外の用途で使われるのは薬物乱用でしょう。
生活に支障が出るし、これ以上健常者たちとの差を広げるのはやめていただきたい。(20歳代・男性・埼玉県在住)
2歳の頃からアトピーを発症し、皮膚科にずっと通っていましたが、保湿剤を出して貰ったことはなく改善しませんでした。16歳の時に自分で調べて違う皮膚科で処方をお願いしたところ、痒くて夜も眠れなかった程のアトピーが、ほぼ完治しました。アトピーというだけで飲み薬やステロイド、朝晩の入浴後の保湿など、経済的に厳しく、美容目的でもなんでもないのに、保湿剤を出してもらえなくなったら自費で買うことになります。苦しい家計がさらに圧迫されると思うと不安です。
■具体的にお聞かせください
引っ越しに伴い病院を変えたところ、一回の処方でビーソフテンローションを2本しか出してくれなかった。2.5日ほどで1本使ってしまうので、1週間持たないこと、前の病院では10本出して貰っていたことを伝えたが処方はされなかった。(20歳代・女性・神奈川県在住)
自分ではなく息子が成人のアトピーです。アトピーであることを受け入れて生きているだけでも、随分精神的に辛いことなのに、追い討ちをかけるような仕打ちとしか思えません。根治しない病気を抱えて生きている人に対して向き合っていただけないことが、何より残念です。痒くて眠れない日々を送りながら一生懸命に生きている人を見放すというのでしょうか?とても残念でなりません。根治しない病気を持つ人にも配慮いただきたいと思います。そして、何よりも保険に該当しない目的で処方する医師への指導を徹底することの方が先ではありませんか?必要な医療を受けられない保険であれば、今回の措置を施したにせよ崩壊すると思います。保険医療の在り方に問題があるのに、それを弱者に向けるなど本当に残念でなりません。保険医療が正しく行われることを祈りたいです。また、生活保護の方に対する考えも正しておかなければ、これから先の日本は誤った考えの方に貪られてしまうことになるのではないでしょうか?保険医療にしても、生活保護にしても本来の目的を果たせているのか見つめ直す必要があるように思います。(50歳代・女性・鹿児島県在住)
私は子供の頃からアトピーが酷く、ヒルドイドは日常の保湿には必須です。今の量ではとても足りません。足りない量は市販薬で賄っています。
医師にはアトピーかそうでないか判断出来ると思いますので、必要な患者には適切な量を処方出来るようにお願い申し上げます。(30歳代・男性・福岡県在住)
アトピー患者ですが、毎日このヒルドイドの処方制限があると正直辛いです。今でも痒みを我慢しながら打ってます。小学生の頃からずっとアトピー経験でしたが、アレグラとヒルドイドが無いと外にも出れません。お医者さんからは毎日付けるようにと言われてます。寝る時もこれが無いと眠れません。毎日毎日痒みに脅かされながら眠れるのも辛い時期もあります。仕事にもこれのせいで今は殆ど出来てません。お願いなので制限だけはやめて欲しいです。生きる糧を失わないで下さい。
■具体的にお聞かせください
一ヶ月100gだったものが50gに制限されたので、現状は毎月50g〜100gしか貰えてません。スプレー状の薬も毎月制限しながら使ってます。正直辛いので市販薬も併用しながら対応してますが、貧窮気味です。毎月毎月の皮膚科だけでもほとんどお金が取られてる様です。生きにくい世の中ですね笑(20歳代・女性・東京都在住)
幼いときからアトピー持ちです
二十歳を過ぎた頃からアトピー性皮膚炎が悪化しました。
■具体的にお聞かせください
今現在は飲み薬、保湿をする為にプロペトなど処方してもらってますが
今年の6月頃から ヒスタミン剤 飲み薬が効かなくなりポララミンから始まって いろんな薬を出してもらいましたが
痒みは収まらず 夜‥痒みで起きたりしてゆっくり寝れません‥ 保湿してくれるプロペトは塗ってすぐにすごい痒みがあり‥水で洗うと少し収まる状態です
肌は掻き傷の跡が消えずに長袖を着て夏を過ごしてます
飲み薬が効かなくなるのはよくあることなのですか?(30歳代・女性・東京都在住)
私は幼少期からアトピーで、ヒルドイドには大変お世話になっています。今では軽度のアトピーになりましたが、それでも水に触れる時には手袋をしており、お風呂の時だけでも炎症を起こします。
そんな私にとってヒルドイドは必ず必要な薬であり、美容目的で処方する人のせいで、処方制限されるのは本当に残念です。(20歳代・女性・和歌山県在住)
制限されると体全体に使えないし塗らないと治らないのに塗れないように制限されてる!
結局使っても維持して使えないから少し良くなってもまた悪化しての繰り返し。
前まではある程度使えていたから比較的マシな時が多かったが、最近はずっと調子が悪い
先生が診察してみてプラスでも出せるようにして欲しい。
制限も適量なら問題ないと思うが少なすぎでしょ!
本当に辛いのにここまでされたらどうしたらいいかもわからない。(20歳代・女性・大阪府在住)
皮膚からアレルゲン物質に触れるとアレルギーを起こす、あるいはひどくなるということが分かってきたのに、時代に逆行するのはおかしい。
子供をかかえ何度も病院にはいけない。私自身もアトピーであり、プロアクティブ療法でよくなっているので、これは本当に信じられない。悪用する人に制限をかければよく、全体にかけるのは楽をしたいだけだろう。福祉でなく費用負担すれば過去の通り処方するようにすべき。(30歳代・女性・東京都在住)
私は産まれてからのアトピー持ちでヒルドイドローションを処方してもらい日常生活がなんとか普通に送れる様にまで回復してきた所、処方制限と聞き絶望しています。とてもじゃないけどこの量では全身アトピーの私には到底足りない!1ヶ月分量を処方してもらっても足りず悪化し続けています。ヒルドイドを使えたらアトピーも悪化しないのもわかっているのに使えないのがとても悔しい!私はアトピーなんだ!しっかり処方してもらわないとおかしい!本当に必要な人に薬が届かないそんな状況をいち早く改善して欲しいです。
■具体的にお聞かせください
以前は私の全身にあった量を処方してもらっていたが今は到底足りず…市販を使うと余計にアトピーが悪化するので塗る日と塗らない日とで調節しています。調節にもなってないし、確実に悪化しています。身体も痛いし痒いし精神的にもとても辛い。(30歳代・女性・大阪府在住)
これは地味に、でもしっかり私たちアトピーの人達の皮膚を守ってくれるのです。これがなければ私の手は痒みからの掻き壊しで皮膚がちぎれ、治りかけてはまたちぎれを繰り返します。ものを掴むのも怖いくらいです。本当にこの薬には感謝しかない。皮膚が穴だらけではない、というあたりまえの状態をキープしたいだけです。これが保険適用外になるなら、風邪なんて全部保険適用外になるべきでしょう。完治できない対処療法、どうせ風邪なんて自分の免疫でしか治せないし、そのうち治るのに。
■具体的にお聞かせください
小学生の頃からアトピーに悩まされてきました。主婦になってからは手の湿疹がひどく、薬はもちろん、炊事に手袋、頭のシャンプーも手袋をしたりして保護しても、夏でも冬でもぐちゃぐちゃの手でつらい思いをしていました。ステロイドも使って良くなってはぶりかえしを繰り返すだけで、常にどこがただれていました。でもヒルドイドは毎日つけても副作用が少なく、お風呂上がりに塗るだけで、皮膚が刺激に強くなりただれを起こさなくなりました。
(50歳代・女性・東京都在住)
小児科に受信すると様々な菌が漂っています。それはもちろん仕方の無いことです。当たり前のことです。
薬だけ欲しい場合でも受診しなければなりません。
薬の処方量が減った為に子供たちが風邪菌をもらう確率が上がりました。しかし、たくさん受診しなければ子供たちの肌の状態が酷くなり掻きむしり血が出ます。
可哀想な肌になります。小さな子供を連れての受診も本当に大変です。でも、夜痒がって泣いて起きる子供たちを見る方が嫌です。治してあげたいです。薬に頼りたくない、けれど対処法は今これしかないのです……本当に辛い毎日です。
(30歳代・女性・千葉県在住)
全身アトピーで、保湿剤として使用しております。しかし、制限された1ヶ月で処方される量では足りません。たっぷり使用したいのに、節約しながら使用しています。体がつらいです。アトピー患者さんへは制限なく薬を処方して頂きたいです。
(30歳代・女性・京都府在住)
アトピーで市販の保湿剤を何個か試してみましたがどれも乾燥が改善されず乾燥で掻きむしってしまうアトピーが悪化するの悪循環でした。唯一乾燥を防げるのがヒルロイドです。ところが一度に2〜3本しか処方してくれない皮膚科さんが多く全身に塗らないといられないので2〜3本では1ヶ月待ちません。こちらも仕事があり月に何回も皮膚科に行く時間を取れません。どこの皮膚科に行ってもせめて1ヶ月はヒルロイドが持つ様処方のあり方を変えて頂きたいです。
美容目的で使う人が居ることが問題となっている様ですが、果たして医師の方は美容目的かそうではないかわからないものなのでしょうか?
本当に必要としてる人の為にも美容目的で使う方のみを取り締まれる対策が出ることを願っています。(20歳代・女性・神奈川県在住)
私も夫もアトピー性皮膚炎のため、11カ月前の息子も生まれたときから市販のローションで保湿をしていましたが、生後3カ月ほどでアトピー性皮膚炎になってしまいました。1日2回全身にヒルドイドソフトを塗布していますが、たっぷり塗るように言われているのに処方制限があるのには納得がいきません。病気で必要な人には必要量処方してほしいです。
(30歳代・女性・北海道在住)
厚労省が適用皮膚疾患(アトピーや乾癬など)を決めて、それ以外の患者は保険適用外にすればいいんですよ!
乾燥して皮膚が痒くなる位の人はどれだけでもいるので、皮膚科医が皮膚疾患と認めれない人は実費もしくは市販の保湿剤使ってもらうようにしてもらいたい。
40歳代・男性・岐阜県在住)
中学生の子供が乾燥肌andアトピーです。
200gで全身、とてもじゃないですけど足りません。
バスケをしていて練習後汗を流したら保湿しないといけませんし、これからプールの時期なのでプール後も保湿が必須です。美容目的か治療かは医者なら分かるはずです。
本当に必要な人に制限かけないでください。
(30歳代・女性・大阪府在住)
子供の頃からひどいアトピーで、保湿剤とステロイドが必要不可欠でした。何十年もそんな生活を続けてきましたが、1年前にそれまで使っていたヒルドイドやビーソフテンをやめ、ヘパリン類似物質外用泡スプレーという薬に変えたところ、劇的に改善し、ついにステロイドが全く不要になるまでに改善しました。一生治らないと思っていたアトピーが、ついに治ったのです。ですが、今でも油断して薬を塗り忘れると、たちまち全身がひどく痒くなります。毎日忘れず塗っていると、嘘のように痒みが治まります。これさえあれば今の私にはもはやステロイドは不要なのですが、他の外用剤や抗ヒスタミン剤と一緒の処方でなければ保険から除外されるかもしれないというのを読み、愕然としました。もしそのようなことになれば、保湿剤だけでコントロールできるところまで改善している患者は、保険で保湿剤をもらえなくなるのでしょうか?それとも、保湿剤を保険適応にしてもらうためだけに必要の無いステロイドを無駄に処方してもらい、ステロイドは使わず廃棄するのでしょうか?あまりに理解不能な見解です。
(40歳代・女性・京都府在住)
アトピーまではいきませんが、赤ちゃんの時から処方してもらってました。痒いときは自分からクリームぬってと言っていた位でした。生駒市に転居してから新しい皮膚科にいったらヒルドイドは処方できないと言われ、夜中に目が覚めた時に痒くて掻いている状況をみて可哀想に思います。
■具体的にお聞かせください
名古屋の皮膚科では普通に処方してくれたのに、転居して奈良県生駒市の皮膚科に行ったら全く処方してくれない。薬局で症状を状況を話していたら薬剤師もヒルドイドがいいと言っている。かゆみを訴えているのに飲み薬だけで対応しろとは許しがたい。
(0歳代・男性・奈良県在住)
薬が切れると悪化して日常生活にも支障がでる。
(20歳代・男性・三重県在住)
アトピーを発症して34年になります。最近とても悪化して非常に体が乾燥するようになりました。
それに応じてヒルドイドの処方を増やして貰おうと思ったのですが、一ヶ月で25g×8本=200gが限度と言われてしまって驚きました。
これ以上は処方できないので薬局で各自購入してくださいとの事です。多くの保湿剤を試してヒルドイドに行き着いた自分としては非常につらい宣告でしたので、処方制限の撤廃または緩和を求めます。(30歳代・男性・大阪府在住)
アトピーと乾燥肌持ちです。毎日痒みと乾燥肌で悩まされストレスが溜まりながらも日々仕事をしたりと過ごしています。仕事が休みの日に皮膚科に行っても同じ苦しみを持つ患者さんが多く毎回診察まで長時間待つのもストレスで苦になります。処方制限が無くなれば、皮膚科に行く回数も減り診察を待つ患者さんも少なくなりアトピー患者の負担が減ります。むしろビーソフテンの保湿クリームだけでも一般薬局で購入出来るようにしていただきたいぐらいです。この苦しみは本当に患者にしか分からない。少しでも早く改善をしていただきたいです。
■具体的にお聞かせください
足りない分は一般的な薬局やネット通販などで自分に合う保湿剤をなんとか探し購入しているが、出費費用が多く本当に困っています。ですが購入しないと肌の痒みと苦しみに襲われ仕事や休日などまともに外出も出来ないし、肌の乾燥が表面に出ると長袖やマスクをしての外出でストレスが本当に溜まります。
(20歳代・男性・神奈川県在住)
3歳の娘が生後まもなくからアトピーで保湿剤を使用しております。
保湿剤を1日2回塗布しており処方の制限がかかってから、以前より少ない量を広範囲に塗るようにしておりますが毎回たりなくなり肌が乾燥しやすく悪化しました。
通院の頻度も多くなってしまい、時間を作るのも難しい現状です。
本当に必要な人までに制限がかかってしまい、大変困っております。
(30歳代・女性・東京都在住)
娘と孫娘がアトピー性皮膚炎でずっと皮膚科にかかっています。娘がアトピー性皮膚炎を発症したのが2歳でした。それ以来ずっと皮膚科のお世話になっています。ここ10年ほどはヒルロイドでずいぶんと しのぎやすく なってきたと言ってます。孫もそうなので、ヒルロイドの使用を制限されたら本当に困ってしまいます。皮膚科にかかっている患者には、医師が必要と認めてるのですから制限など絶対にしないでいただきたいです。あんまりです!
60歳代・女性・東京都在住)
制限されてしまったら、困ります。
私はまだ軽度の方だと思いますが、軽度でも、アトピーは辛いものです。
必要な人には、制限せずに出して欲しいです。
3年ぐらい前から、突然アトピーになってしまいました。
最初は、目の横だったので、皮膚科に行き、すぐ治るだろう。ぐらいに思っていました。
所が、そこから、体に出て、腕に出て、今は手の甲と手のひらの方まで出ています。
病院に行くと必ずステロイドを出される為、あまりステロイドは使いたくなくて、非ステロイド薬(市販)と保湿剤で頑張ってみるものの、結局悪化してまた、病院への繰り返しです。
(40歳代・女性・埼玉県在住)
お薬を必要としている患者に十分量の薬を届けることが国民皆保険の原則である。早期に改善を求めたい。(50歳代・男性・兵庫県在住)
アトピーの人はただでさえ苦痛と隣り合わせで生活しながら生きてます。美容目的で使用するのとは訳が違います。
それがないと生活保護しにくくなるんです。使用量は体格や症状の範囲、添付回数によって人それぞれです。
どれだけの方が困っているか分からないのでしょうか?
一刻も早く処方制限をなくして下さい!
皮膚科はアトピー患者がいなければ潰れてしまいますよ!
■具体的にお聞かせください
アトピーと診断されて約30年になります。
ステロイドをなるべく使わないように保湿のためにビーソフテンやヒルロイドをもらっていましたが、規定があり、一ヶ月もらう処方では足りない為、病院にも仕事が重なったりで行けないため市販の保湿剤を探してますが肌に合うものが中々なく、悪化してしまいます。一刻も早く処方制限をなくして下さい!
(30歳代・女性・兵庫県在住)
私は子供の時からアトピー性皮膚炎で16歳になった今でも四股が痒くてヒルドイドを貰いたくて皮膚科に行くのですがヒルドイドくださいと言ってもなかなかくれません。ヒルドイドと似ている成分のを貰うのですがやはりヒルドイドがよく効くのでヒルドイドが欲しいです。
昔に比べてヒルドイドの入手は困難なのでしょうか?
(10歳代・女性・新潟県在住)
必要な人にまで制限がでると本当に困ります。
(30歳代・女性・富山県在住)
はじめまして、このような意見を聞いていただき、ありがとうございます。
私はアトピー性皮膚炎ではないのですが、乾燥肌で、すねなどに湿疹ができる体質です(特に冬場)。ステロイドの外用剤は有効で良い薬ですが、必要以上には使いたくありません。湿疹ができる前にヒルドイド等のヘパリン類似物質製剤のローションなどで保湿しておけば、ステロイドをあまり使用しなくて済んでいました。それなのに、医師がヘパリンを処方したがらない状態になっていて、結局ステロイドを多用することになります。
アトピー性皮膚炎やその他の疾患で苦しんでいる方に良い治療法が行き渡りますよう、願っています。活動に賛成します。頑張ってください!
(30歳代・男性・東京都在住)
アトピーの6歳の子供が使用しています。生後間もなくからヒルドイドを使用していますが、体が大きくなるにつれ、処方の量が少なく感じられてきましたが、仕方がなく薄く塗っています。で、荒れたらステロイドを。先生からはしっかり塗るようにと言われましたが、ヒルドイドが足りないという矛盾があります。ずっと診てもらっている小児科で処方してもらっているのですが、頻繁に通院する必要があるので、感染症の心配があります。本当に必要な人には必要な量を処方してほしいです。
(30歳代・女性・新潟県在住)
5歳の息子が定期的に処方してもらっています。5月に受診したところ、たまたま先月に受診ができなかったことから、医者に「1カ月に1回受診していないと100グラム(これまでの処方量)は出せない、50グラムにする」と一方的に言われてしまいました。「なら、この50グラムがなくなったら処方してくれますか?」と聞いたら、それはダメと言われました(再度受診した方が診察費がかかるので医療費削減にも逆行しませんか?)。必要な人に必要な処方をすべきところが、おかしなことになっていると思います。理不尽な処方制限ではなく、必要な人に必要な処方をお願いいたします。
(40歳代・女性・東京都在住)
4歳の息子が、赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎で、ヒルドイドを処方して頂いていました。今、ヒルドイドとレスタミンを1:1で混ぜたものをひと月の上限の最大量、あとはその上から、部分的にエクラー軟膏、それと、アレルギーの飲み薬を処方して頂いています。
現状として、その量を1か月もたせるために逆算して1日の量を決めるので、夏場や冬場など酷くなって頻繁に塗りたい時期は、1回に塗ることのできる量が減ってきます。月末に薬が足りず、塗ることができない日の夜は、一晩中かきむしり、掻き壊して出血、結果、治りが悪く、むしろ悪化したりで、ずっとアトピーで痒い状態のままです。ステロイドもだらだらと塗り続けることになります。
本当に足りません。本当に困っています。子供の将来が心配です。
(20歳代・女性・埼玉県在住)
9歳アトピー体質ですが、全身の保湿を朝晩しっかりすれば、かゆみや湿疹はおさまり、きれいな肌をキープできます。保湿剤は、皮膚科で数種類処方されましたが、ビーソフテンクリームが一番肌にあうことがわかりました。ただ、朝晩全身に塗ると、2日で25g1本なくなります。一ヶ月100g制限はあまりにも少ない、、、
(0歳代・男性・大阪府在住)
2歳10ヶ月の息子ですが、生後半年ごろから顔の周りや体が赤くなったりして、病院で診察をしてもらいそこから毎日のようにヒルドイドソフトを塗っています。
塗らないとカサカサになったりし、毎日欠かせないものです。その薬だけが息子にはあっているため制限されると困ってしまいます。
(0歳代・男性・大阪府在住)
私は昔からアトピー体質で身体中に湿疹が出たりしています。ヘパリン類似物製剤の制限があるせいで治るものも治らず困っています。
夏場は露出が多くなりますが肌が汚くて恥ずかしいくらいです美容目的ではないので薬を使わせた欲しい。
(20歳代・女性・愛知県在住)
小学生の頃から使っていましたが、美容目的で使っている方の所為で一度に処方される量が制限されてしまい、終いには違う薬が処方されるようになりました。
制限された時には皮膚科に行かねばならない頻度が高くなり困りましたし、処方されなくなってからはヒルドイドよりも効くものに出会えず、どちらにせよ困っています。
正規の理由で処方を受けていた我々は、美容目的での利用をしていた・推奨した方々に憤りを感じています。
(10歳代・女性・岡山県在住)
2歳でアトピー性皮膚炎の息子がいます。1日2回全身にヒルドイドソフトを塗布しています。処方制限がでてしまい、何度も遠い病院に通院しています。病気で必要な人には必要量処方してほしいです。
(30歳代・女性・ 東京都在住)
2歳になる息子が生後2ヶ月頃から皮膚が剥離するほどのひどい乾燥で市販の保湿剤が全く効果がなく、皮膚科を受診しました。以降ずっとヒルドイドの後発薬を全身に塗り、湿疹が出た箇所にはステロイドを併用しています。保湿を続けてもやはり耳や肘膝の裏側や足首などに湿疹が出てはステロイドで抑える状態で、2歳にアトピーと診断されました。このまま治療を続け将来症状が落ち着くように頑張りましょうと言われ、月に1回の通院をしています。受診日が近づいた時に体調を崩すこともあり、処方に制限ができると更にそういったケースも増えます。小さい子を連れて長時間待つのも大変です。上限ができてしまうと必ず悪化してしまうでしょう。制限は美容目的の方だけになるように配慮をお願いしたいです。
(30歳代・女性・北海道在住)
もうすぐ4歳になる娘がアトピーです。
内服薬、ステロイド外用剤、プロトピックなども併用しながらスキンコンディションを何とか保ってきましたが、保険適用の処方量に制限がかかってから、症状は見事に悪化しました。
主治医の小児科医と小児皮膚科医にも、保湿が足りていないねと残念そうに言われました。
制限がかかってから、苦肉の策でプロペトとヒルドイドの混合剤で量を確保してますが…それは我が子にとってベストな保湿剤では無いのです。
ステロイドのランクが下がらず、使用頻度も減らない。
四肢だけだった皮膚炎が、今では頭皮からつま先まで出るところが広くなり…もううんざりです。
(40歳代・女性・千葉県在住)
長年のアトピーに悩まされている者です。
常に身体が痒かったり乾燥が酷い為、ヒルドイドは欠かせません、全身に仕様する為とてもじゃないですが、処方される量では足りず医師にお願いしても制限がある為、規定量しか出せないとの事で、泣く泣く市販のボディークリームなどを間に合わせに仕様していました。
ですが、身体に合わず紅皮症になってしまい今は、身体全身が大変な状態になってしまいました。何の為に病院に通っているのか分からなくなってしまいました。
個人個人に必要な量を処方して欲しいです。
(40歳代・女性・大阪府在住)
3歳のこどもと私が、生まれた時からアトピーです。長年ヒルドイドとステロイドを処方してもらい頭から足の先まで全身に使用していました。
しかし、ヒルドイドの処方が制限され、親子揃って全身には使用できなくなりました。保湿が充分に出来ず痒みが我慢できなく掻いてアトピーが悪化しステロイドで治療したり、市販の保湿剤を試して肌に合わずアトピーを悪化させてステロイドを使うの繰り返しです。市販のヒルドイドもありますが、全身に使用するには金銭的に難しいです。自分たちに合う保湿剤があるのに充分に使用できない為、ステロイド剤の処方や使用が増えてしまっている感じがします。
ステロイド剤とは上手に付き合って、極力使用しないで過ごしたいと思っているのですが、ヒルドイドの処方制限があるとそれも難しいです。
アトピーは見た目ですぐに悪化がわかるものなので、悪化した時の気分の落ち込みもあり、それがストレスになります。
早く必要な患者に必要な量が処方されるようにしてもらいたいです。
(30歳代・女性・千葉県在住)
3歳になる娘がアトピーです。
1日2回全身にたっぷり塗る様に指導されてますが、200gまでの規制があると言われました。ロコイドとプロペトを混ぜたものも処方されていますが、極力使わない様に言われています。
体も大きくなり、200gでは足りません。
使用量目安がメーカーに買いてあるのだから、医師か薬剤師が処方量が適正か判断出来るはずです。
(40歳代・女性・宮城県在住)
息子3歳、娘1歳、私と3人でアトピーのため皮膚科に通っています。ヒルドイドを出して頂く量に制限が出てから、上限いっぱい出して頂いても、月1回だった通院が月2回となり、小さな子供を二人連れての月二回の通院は苦労しています。ないと生活のできない人がなぜがまんしなければならないのか…
(30歳代・女性・岐阜県在住)
3歳の子どもがアトピーでずっと全身ヒルドイドクリームの保湿が欠かせません。
都内から越してきて知りましたが、埼玉県ではすでに処方量に制限があると言われました。
仕方がないので1時間かけて都内の病院に通っています。住んでいる場所で制限など、不平等がでていいのですか?
さらに都内の病院でも、市販のもので代替できるものを探してください、と言われています。
体が大きくなると処方できる量では足りないとのことです。
色々と試していますが、刺激があったり悪化してはステロイドで治し、ヒルドイドで落ち着かせる状況です。
日本国憲法では、最低限の文化的な生活ができる権利が明記されています。
かゆみで全身かきむしりながら、文化的な生活が送れるでしょうか?
美容目的の情報拡散した方、使用している方、今すぐにやめていただきたいです。
(30歳代・女性・埼玉県在住)
アトピー性皮膚炎の2歳9ヶ月の娘は2年前からヒルドイドソフト軟膏を毎日使用しています。現在は総合病院にかかっているため2ヶ月に一度上限いっぱいまで処方してもらえていますが、転院しなければならず、近隣の小児科ではその1/4ほどしか処方してもらえないため大変困っています。
1、2週間に一度病院に行くことはできませんので、大人子供に関わらずアトピー性皮膚炎と診断されている人には、必要量を処方してもらいたいです。
(30歳代・女性・神奈川県在住)
リンパ腺の病気で発疹を抑えるため処方していただいてます。皮膚の容体はアトピーに似ています。強い痒み・乾燥するとすぐに発疹が破れ出血します。定期的に抗癌剤治療をしていますがヒルロイドのおかげで保湿でき症状を和らげることができています。アトピーで苦しむ小さなお子様をお持ちの親御さん・アトピー患者ご本人さまなど日々の治療や予防、悪化を防ぐための手段のひとつであるヒルロイドはアンチエイジングのための薬品ではありません。若返りたいなら食事や日々の生活に気を配り自己管理してくださいと言いたいです。
(50歳代・女性・北海道在住)
私はあまり重症ではありませんが、アトピー性皮膚炎で定期的に通院してヒルロイドを処方してもらっています。ここで他の方の声を拝見して自分よりも沢山の量のヒルロイドを必要としている方がいるのだと知り、必要な人には必要量処方されたらいいのに、と思いました。程度の差はあれどヒルロイドが処方されないことによって辛い思いをする方が減って欲しいです。
(20歳代・女性・栃木県在住)
8ヶ月の子供がアトピーで、この保湿剤とステロイドの併用でみるみるうちに回復いたしました。
一部の自らの利益や美容の為に他人の迷惑を顧みない人々のせいで制限がかかるのはあまりにも馬鹿らしいと思いますが、そんな人には何を言っても無駄なのかもしれません。それならば、せめて所得の低い人や、患者の年齢によっては制限なく処方するべきだと思います。
もしくは、転売や美容目的の人たちにはなんらかの罰則をつけてもいいと思います。
1日2度の塗布で、患者の体重から必要量も割り出せると思います。本当に困っている人の為の保険であり、保険料です。この議論を巻き起こすに至った人々には猛省を促したい。
(30歳代・男性・兵庫県在住)
0歳の娘がアトピーです。ヒルドイドがないと、かきむしり、出血します。
上限が決まってしまってから、全く足りず、市販の薬も試しましたが全然効きません。なぜ本当に必要な人にまで上限がかかるのでしょうか。早急に改善して頂きたいです。
(30歳代・女性・東京都在住)
月に一回診察でヒルドイドクリームを上限の300g処方してもらっています。体格が大きいので毎日必要量を塗布すると、毎月ギリギリの量です。医師からは「節約せずにたっぷり塗るように」と言われていますが、実際の処方は300gなので矛盾していると思います。治療に悪影響がでれば結局医療費は上がってしまうので、おかしな制度です。
(30歳代・男性・京都府在住)
アトピーは綺麗に治ったとも言われますが、冬場だったり疲労が溜まったりすると肌がひび割れてきたり。冬場は特に色々工夫したとしても酷くて仕事の都合で毎月通ったりするのもしんどくかなり厳しい現状です。美容目的に使う方は別で対処してもらえるといいのですが、これが小さい子だったりすると特に困ると思います。
(20歳代・女性・福岡県在住)
アトピーで全身に使うためとても困っています。改善求めます。
(0歳代・女性・神奈川県在住)
僕はアトピー性皮膚炎で全身にヒルドイド塗ってましたが、病院で貰える本数が激減して非常に困ってます。
身体も大きいので必要量が全く足りず、痒くて痒くて死にたいぐらいです。美容目的で使っている人の為に本当に必要な人が使えないのは非常にに辛いです。一日も早く改善して欲しいです。一日中痒くて学校の授業にも集中できず、イライラが募ります。鬱になりそうです。
(10歳代・男性・大阪府在住)
小さな頃からアトピー だったが大人になってから再発。
皮膚科でステロイドと飲み薬とヒルドロイド使用してやっと少し治ってきたが、保険効かなくなるとか処方量制限があると、凄く困ります。埼玉県は量制限がありケチって使うのが辛いです。
(20歳代・女性・埼玉県在住)
小さい頃からずっとアトピーで、ステロイド系も使用するほど症状は酷いです。一年中常に保湿の為にヒルドイド系を使用しなければいけない状況です。乾燥すると痒みもひどくなり、外へ出れないこともあります。埼玉県では制限が厳しいということでギリギリの量をワセリンを混ぜて増やしごまかして使っています。アトピーの長年に渡る通院歴があっても、美容目的の人と同列に扱われるのは納得出来ません。(20歳代・女性・埼玉県在住)
2歳の子供が乾燥肌で毎日2回全身にヒルドイドをたっぷり塗り込むように医師から言われるのですが、それをしようとすると処方制限の量では子供の体でも1ヶ月ギリギリで、毎月病院に行かなくてはなりません。シングルマザーなので大変です!
ぜひ改善を求めます。(40歳代・女性・大阪府在住)
皮膚炎に何年も悩まされ、合う化粧品もなく、ヒルドイドがなければ生活に支障をきたします。
また、勤務上、病院にも中々行けないのに、数量制限されて本当八方塞がりな気持ちです。
ルールの定め方どうにかならないのでしょうか。本当迷惑してます。
(30歳代・女性・東京都在住)
私も3歳と1歳の子供もアトピーです。保湿剤をもらいに毎月通っています。この保湿剤がないと生きていけません。本当に必要な人がなぜ我慢しなくてはいけないのかわかりません。改善を求めます!(30歳代・女性・岐阜県在住)
アトピー肌です。全身にヒルドイドを使うと、一か月の上限の量だけでは全く足りず、本当に困っています。そんなくだらない規定のせいで、私たちみたいに本当に困っていて、とても辛い思いをしている方が増えているのが現状です。治したいから病院に行くのに、治してもらえないというのは、理不尽じゃないですか?そんな日本でいいのですか?私たちに全然優しくはありませんよね。心から、その規定をなくして頂きたいと願っています。どうにかしてください。(30歳代・女性・静岡県在住)
美容で使うのはやめてほしい。アトピーで苦しんでる自分にとって、保湿をすることで、少しでも、ステロイドの使用を減らしたいから。(40歳代・男性・愛知県在住)
私は幼いころからアトピーでアレルギー薬とステロイドとヒルドイドはセットで処方していただいています。ですが、大阪府ではヒルドイドが150gの制限がかかってしまい困っています。ヒルロイドはステロイドより広範囲に毎日使うものなので足りないのです。お医者様が患者に本当に必要かどうか診察してれば制限なんて必要ないのに。
(30歳代・女性・大阪府在住)
0歳の頃からアトピーが酷くて今もヒルドイドを処方して貰っててヒルドイドがない時市販等の保湿クリームを試してもどれも効かずヒルドイド以外のだとヒリヒリしたり痛みも出ます。美容目的で使用されて制限掛かると知った時絶望しかなかったです。私みたいにヒルドイド以外は合わない人とかは逆にどうすればいいのか教えて欲しいです。アトピーがどれだけ辛いか分かって欲しいです。美容目的で使用されてる方々にも困ってる人が大勢いる事を知ってもらいたいです。
(20歳代・女性・埼玉県在住)
生後2ヶ月になる子供がアトピー性皮膚炎でヒルドイド処方されていますが月に8本までしか出せないと先生から教わりました。全身に朝、晩、塗布しなくてはならなく1本1、2日でなくなるペースで全然足りません。代わりにプロペトを処方されましたが翌朝の湿疹のでかたが全然違います。痛々しい我が子が可哀想で仕方ないです。制限ではなくきちんと量を先生と相談し本当に必要な人には処方してほしいです。(30歳代・女性・兵庫県在住)
保険適用外となってしまうのが一番支障となります。アトピー性皮膚炎の患者さんは、処方される塗り薬だけでは治療が出来ません。掻きむしるのを少しでも防ぐ為に、ガーゼや包帯、サージカルテープや保護手袋などの出費もあります。酷い方は、ボディーソープやハンドソープといった物も特別な物を使います。どうか、経済的負担をこれ以上増やさないで頂きたいです。
(10歳代・女性・愛知県在住)
酷い時にはステロイドを、普段は保湿のためにヘパリンを。症状や体格によって必要な量というのは状況にもよりますし人それぞれ違います。過剰な量はいけませんがそれは皮膚科医師が決める事なので制限などそもそも必要ありません。(40歳代・男性・千葉県在住)
アトピー性皮膚炎のため年中乾燥がひどく小さい頃から十数年ずっとヒルドイドを使用しています。
アトピーは薬を塗ってすぐに治る簡単なものではないです。長期で治療する必要があり処方の制限と保険が効かなくなると本当に必要な人がとても困ります。もちろん最近話題になっているように美容目的で使うのは良くないのでなんらかの対処は必要です、私もそれについては賛成です。しかし本来処方されるべき私たちにまで制限の対象になるのは納得いきません。
アトピーがどれほど日常生活に支障をきたすのかを理解して欲しいです。(10歳代・女性・富山県在住)
ヒルドイドはアトピー性皮膚炎の症状を管理する上で必需品です。処方制限がかかれば医者にかかる回数が増すことで医療費も増え、今以上に負担が増すこととなります。 (20歳代・女性・東京都在住)
幼い頃からアトピー性皮膚炎でヒルドイドを使用しています。忙しくて病院に行けないなどでヒルドイドがなくなったときはすぐに乾燥と痒みがひどくなり症状が悪化してしまいます。ヒルドイドだけでなくステロイドや抗ヒスタミン剤も使用していますが特にヒルドイドが重要でヒルドイドを使用できなくなるとこれからどうして良いかわかりません。また僕のみならずアトピー性皮膚炎に苦しむ人はこの国に何百万人とおり、アトピー性皮膚炎の患者さんだけでなくそれ以外の疾患でヒルドイドを使用しなければいけない患者さんまで経済的、身体的に害を被るためヒルドイドの処方をこれまで通りお願いします。(20歳代・男性・高知県在住)
ステロイドと一緒に使っています。
美容目的で使っている方がいて残念より羨ましいです。
こちらはあくまで『治療』として使わせてもらっています。『美容』に使える肌がありとても羨ましいです。
(20歳代・女性・埼玉県在住)
私は重症アトピー性皮膚炎です。必要な人にも制限が。辛い
(20歳代・女性・愛媛県在住)
40代になって、アトピー 性皮膚炎になりました。
肌に良いと言われる綿素材の肌着を使っても、痒さに悩まされています。
ヒルドイドを使うことにより、肌がしっとりとし、保湿されていることを実感します。
この保湿こそがアトピー 患者に必要なものです。
ヒルドイドが使えなくなっては、肌の痒みを押さえられず、肌をかきむしることになりかねません。
犠牲に反対します。(40歳代・女性・東京都在住)
ヒルドイドは自費でも良いと思います。
ひどい肌荒れになっても、なかなか処方してもらえず、医師の指示で市販の保湿剤とステロイドを使用していたら症状が悪化してしまい更に強いステロイドで治療する事になってしまいました。ヒルドイドを自費で買ってでも使いたい方は多いのではないでしょうか
(40歳代・女性・神奈川県在住)
1歳の息子は最後3ヶ月から頭から全身ひどいアトピーでした。今はヒルドイドの保湿の日とステロイドを使う日で分けて治療しています。2ヶ月に1度の定期診察で、ヒルドイドの制限に大変困っています。月々、症状によって使う量はさまざまなので、多めにヒルドイドを貰いたいのに、いつも足りなくなってしまっています。本当に必要な人には制限などなく、処方してほしいです。 (20歳代・女性・大阪府在住)
調子が良い時には保湿のみにシフトしています。
本当に必要としている人への負担を増やさないでほしいです。
アトピー性皮膚炎は日常生活にも影響がある病気だと、きちんと理解していただきたい。
(30歳代・女性・東京都在住)